先日のiOS9.3.4アップデートで勃発したアップル非公認・激安lightningケーブル騒動ですが、私の周りでも「あれ？！私のケーブルは純正じゃなかったのか！？」との声が多数聞こえました。

もちろん私もAmazonやじゃんぱらで買い漁ってあちこちに仕掛けておいたケーブルが全滅。うん、安物買いの銭失いとはこのことです(T_T

まあねぇ、「たかがケーブルに2000円も払いたくないよ！」が正直なところです。あれ、高いのは品質とか構造上の問題ではなく、アップルがlightningケーブルで使っているチップにかけているライセンス料ですからねえ。アップルはとにかくライセンス商売が好き。ただしこのケーブルに関してはやり過ぎ感満々です。

さて、夕方注文して翌々日に届いたケーブルがこちら。50cmと1mの2本を頼みました。

上海問屋らしい、いかにもダサいデザインです。シャープ感ゼロ。ケーブルも固いです。さっそく充電してみます。

iPhoneが実に安っぽく見えますね(^_^

充電マークが点灯していますが、ここで油断は禁物です。MFi認証を通っていないケーブルでも充電ランプは点くのです！しばらく放置して％の数値が上がることを確認します。

数分で5%ほど上がったことを確認、その後放置していたところ、ちゃんと100%・満充電されました。特に遅いということもありません。

送料無料がうれしいです。

特に2mと長い物が欲しい場合、選択肢はこれに限られるでしょう。長くても値段が同じです(^_^

Amazonは10cm、90cm、1.8mですから、うまく棲み分けできてますね。