EF-M28mm F3.5 IS STM マクロ試写。高い解像度、色ノリあっさり、手振れ補正は強力。
2017年06月05日
すべて手持ち、屋外ですので微風でもあると被写体ブレを起こすためスーパーマクロは使っていません。
まずはサンプルを見てください。
フルサイズ換算45mm相当ですので、被写体にかなり近づかないと大きく写せません。今回は試写ですので、とにかく近づきまくって撮りました。どのような写真を撮りたいか?より、接写優先です(^_^;
感想としては
- お散歩レンズとしては、ひたすら寄れる標準レンズという印象です。使いやすい画角です。
- マクロ時、レンズ先端だげなく身体の一部が被写体に触れてしまうこともそうとうに注意しないとなりません。
- 今回手は手持ちですが、三脚を使ったとしても被写体ブレには要注意です。
- LEDライトの活躍シーンは想像できませんでした。雨上がりの早朝とかいいかな?
総括すると「楽しい!」です。
これは一本持っておいて損はないなあ。望めるなら、F2.8にしてスーパーマクロは削除・沈胴式を止めて欲しい(まったく別のレンズだw)。
遠景はこんなです。まあ、普通。
遠景になると、色が甘々な感じがします。
テーブルフォトだと、どんな角度・距離にも応えてくれます。こちらは海老のトマトクリームパスタ・バジル大増量!
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この記事は2017/06/05に公開され、28 views読まれました。