GODOX V1って、シューが違うだけじゃないの?
2021年07月15日
円形発光部、交換可能なリチウムイオン電池、TTL対応オート、GODOX独自の電波ワイヤレスシステムで各種メーカー用を取り混ぜて多灯発光が可能と良いことずくめのGODOX V1。
詳しくはこちらをご覧ください。
電波式ストロボGODOX V1とXワイヤレスシステムがお得ですごくて徹底解説。
以前、ソニー用のシューを誤って折ってしまったことがあり、その時の対応も見事でした。
ということは、、、「S用でもC用のシューを取り付ければR5で使えるんじゃね?」と、シューのみ取り寄せてみました。
「ダメ元で、ダメだった時はC用のシューを壊してしまった時用にとっておけば良いな」と。
シューの交換にはトルクスドライバーが必要です。GODOX V1の場合はT4です。Mac使いとしては、当然持っているわけです。
EOS R3の発表も9月と言われています(噂)ので、いよいよソニーα7 IIIも下取り出して、するとGODOX V1-Sも用無しになってしまうわけです。これがシュー交換だけでキヤノン用に使えれば御の字!ということで比べてみました。
無念!
コードの端子数からして違います。幅も。
「この小さなシューの中にメーカーごとの違いを吸収する制御機能が入っていて、本体は共通」というのを夢見ていたのですが外れました。
そんなに旨い話は無かったというお話でした。
この記事は2021/07/15に公開され、82 views読まれました。