ところでフイルムカメラ。

ところでフイルムカメラ。

キヤノンEF。

キヤノンのEFと言えば、コチラ。

ローライ35で久々にフイルム撮影したら楽しかったので、ヤフオクで安く出ていたキヤノンEFに手を出してしまいました。レンズはNew FD50mm F1.4 S.S.Cを持っていたのでボディのみ。

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ちょっと時代の合わない組み合わせですが、実用レベルです。キヤノンEFの詳細はコチラ。

https://global.canon/ja/c-museum/product/film88.html

この「キヤノンカメラミュージアム」を何時間も眺めていて「楽しい」と思うのは変態でしょうか?

フイルムは比較的安価に手に入るコダックのカラープラス200。しかしフイルムはますます高くなりましたね。リバーサルにいたっては4000円オーバーのものも。あれほど町中にたくさんあった「写真屋さん45」とか姿を消しましたし。先日「現像のみ」をキタムラで頼んでも1週間近くかかりました。モノクロだともっとかかります。リバーサルやブローニー、さらには4×5とかどうなるんだろう?

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昔は集めて工作に使ったりとかしたような気が?

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少し出ている部分を「ベロ」と言います。モノクロだと缶入りの長尺フィルムを買ってきて「パトローネ」に詰め、先端をこのようにカットして使いました。

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カメラに装填。

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空打ちして少し巻き取ります。

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ISOならぬASA感度をセットします。フイルムなので、途中で感度を変えるとかできません。

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さらに巻き上げてフイルムカウンターを1にセットして準備完了です。1になるまでシャッターを切る必要がないことにビックリしました。EF、けっこう自動化(?)されていたのですね。

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EFは私にとって思い出深いカメラです。

最初に買ったのが初代キヤノンF-1(改)。フィルムの多段巻き上げが可能になったモデルです。最終的にはサーボEEファインダーとモータードライブMF(高速秒間3.5コマ/10秒で36枚撮りフィルムを使い切る)を取り付けた重装備となりました。

同時期に発売していたのがEFです。AE-1は購入直後に発売だったかな?

EFはF-1と違ってシャッタースピード優先AEです。絶対にこっちの方が良いのに、こだわりまくってF-1を購入したのでした。そしてEFを購入した友人をうらやましく思っていたのです。

さて、このEF。電池無しでもシャッターは切れます。しかしAEは動かず、低速シャッターは全て1/125秒になってしまう仕様です。この時期の「電子制御シャッタースピード」カメラには多かった仕様ですね。その電池です。今は無き(亡き?)水銀電池MR-9というものです。

とりあえず、動作確認のためにこちらを購入しました。

本来1.35Vのところ、1.5Vです。露出制御に誤差が出るかもしれませんが、カメラ本体へのダメージは無いような情報を拾いました。これでちゃんと動けば、一般に入手できる酸化銀電池SR44用変換アダプターを購入します・・・って、もう買っちゃいました。電圧無変換タイプ2個セットです。別途酸化銀電池SR44が必要です。

このアダプター、1.35Vに変換するタイプと無変換タイプがあります。無変換タイプは変換タイプの半額です。酸化銀電池SR44は1.5Vなのですが、キヤノンEFで使う場合は「無変換タイプを使え。変換タイプでは電圧が不足することがある」と書いてあります。「そーかそーか」と喜んで安い無変換タイプを買いました。

とりあえずフイルム1本撮ってみて、現像して・・というと結果が出るのは1週間〜10日後ですね。プリントが上がったら追記します。

実写。

ということで、フイルム現像できました。

近所のキタムラには現像機が無く7〜10日間かかるとのこと。しかし「新宿店なら1時間ほどでできますよ」とのことで、新宿を通るついでに預けに・・・以降と思ったらヨドバシカメラでも受け付けていたのでそちらに。36枚撮り現像のみ660円。

いや、ちょっとひどいな(*_*;

  • フイルムに付いたのか写り込みかその両方か、ゴミがひどい。
  • 静止した状態でしっかりと合わせたはずのピントが合っていない。
  • 期限切れフイルムのような色。
  • こんなに粒状性が悪かったっけ?
  • たまに露出計が正常動作しないで露出アンダーに。電源を入れ直すと直る。

手を広げた女の子のみ、期待通りに写りました。

色もひどいので、せめて数枚、LRで調整をしみました。

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置いた缶コーヒーの缶にピントが合わないはずがないだろーーー!!!ということで、スクリーンなりなんなりがずれているので要調整でしょう。

しかしそれでも「フイルムで撮っていた時の空の色って、こんなだったなー」というノスタルジーに耽ることはできます。ちょっと使い処を考えてみよう。

この記事は2022/01/30に公開され、62 views読まれました。

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