INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8作例。

INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8作例。

もう一つのマニュアルフォーカス・ピント合わせの快感。

久しぶりにINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8を引っ張り出して持ち歩き、料理等を撮っていました。

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やはり、写りは好きです。テッサータイプでシャープでありながら、なんだか表現が軟らかいんですよね。

  • 最短撮影距離0.29mと、とても寄れる。
  • 絞りはマニュアル。電子接点が無いので電磁絞りは無理だし、開放測光なんてできないし。絞り環はクリックが無いので分かりにくい。
  • F2.8と、ボケを楽しむのはちょっと辛い。ただしF5.6あたりで現れる「ダビデの星」は面白い。
  • もともと細長い鏡筒にマウントアダプターがつくので、けっこう長い。バッグに入れにくい。
  • 意外と重い。
  • 50mmという名前だけれど実は55〜58mmで、ちょっと画角が狭い。

この記事は2024/01/26に公開され、49 views読まれました。

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