INDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8作例。
2024年01月26日
もう一つのマニュアルフォーカス・ピント合わせの快感。
久しぶりにINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8を引っ張り出して持ち歩き、料理等を撮っていました。
やはり、写りは好きです。テッサータイプでシャープでありながら、なんだか表現が軟らかいんですよね。
- 最短撮影距離0.29mと、とても寄れる。
- 絞りはマニュアル。電子接点が無いので電磁絞りは無理だし、開放測光なんてできないし。絞り環はクリックが無いので分かりにくい。
- F2.8と、ボケを楽しむのはちょっと辛い。ただしF5.6あたりで現れる「ダビデの星」は面白い。
- もともと細長い鏡筒にマウントアダプターがつくので、けっこう長い。バッグに入れにくい。
- 意外と重い。
- 50mmという名前だけれど実は55〜58mmで、ちょっと画角が狭い。
この記事は2024/01/26に公開され、60 views読まれました。