9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。ガチでカメラ欲しくなって検討中です。
ガチでカメラ欲しくなって検討中です。

ガチでカメラ欲しくなって検討中です。

  • α9もついに発売。
  • EOS 6D Mark IIとEOS Rebel SL2(Kiss X7後継機)は7月発表・9月発売の噂。
  • α7 IIは底値(在庫僅少)、α7R IIは値頃感ありか無しかの境界線。
  • いっそEOS 5D Mark IVに値頃感が出てきたか?
  • フルサイズミラーレスEOSは年内は難しいか?それにしても多少小型で軽量ならありがたい。

と、悩ましい日々を送っています。

悩んでいるのは、使いたいレンズとボディのバランスです。小型軽量はありがたいのですが、小さすぎるボディに大きなレンズは、それはそれで使い勝手が悪いのです。

現在

ライブではEOS 7D Mark IIにEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STMとEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMを使っています。これはある程度完成したシステムです。けれどEOS M5で置き換えもでるきかな?と思い始めています。センサーはEOS M5の方が上だし、軽いし。

ふだんはEOS M5にEF-M22mm F2 STMを取り付けて持ち歩くことが多くなっています。シーンによってEF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STM。必要があればマウントアダプター経由のEF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM・EF50mm F1.8 STM。EF50mmは良いレンズですが、ボケに二線ボケ傾向が見られるため、本気のポートレートでは使うのがためらわれます。

欲しいもの

撮影自体を目的とした旅行やガチのポートレートを撮れるシステムが欲しいです。

シグマ35mm F1.4 Artで撮影。作例なので写真の善し悪しはご勘弁を。

EF-M18-150mm F3.5-6.3 IS STMで同等の大きさに撮影。

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色味は追い込めば同等になると思いますが、解像感、ボケの量と質、立体感がまったく違います。

すると良いレンズが欲しくなってくる、と。シグマのレンズに惚れています。

  • シグマ35mm F1.4 Artは現在所有。
  • シグマ85mm F1.4 Artはモデルとコミュニケーションがとれる距離で撮影できる、ボケ量最大のレンズ。
  • Milvus 2/50Mはマニュアルフォーカスですが、ボケのなめらかさ、立体感、質感すべてが最高!

こいつらをフルサイズのカメラで使いたいです。

ライブ撮影ほどには機動性を重視しないので、センサーの良いカメラを選べば良さそうですが、そうもいかない・・。

不満例

  • EOS M5にシグマ35mm F1.4 Artをマウントアダプター経由で取り付ける。フルサイズ換算56mmでスナップポートレートにちょうど良い画角と明るさ。しかし歩く度にレンズが落ちそう。
  • EOS M5に取り付けてバランスの良い明るいポートレートレンズは無い。
  • EOS Mシステムに適度に明るい標準レンズが無い。
  • EOS 5D Mark IVにシグマ50mm F1.4 Artは、慣れればバッグに入れて持ち運べるが肩が凝る。取り出す度に大袈裟。
  • EOS 6D(Mark II)にEF40mm F2.8 STM、素晴らしいスナップカメラだがポートレートには別のレンズが必要。現行6Dは、さすがにシステムとして古くさい。
  • 現行EOS Kiss X7にEF-S24mm F2.8 STMは最高のお散歩カメラだけれど、いよいよモデル末期でセンサーが時代遅れ。ぽちろぐとしては差し替えたい。
  • α7 IIにLoxia 2/50、理想的なボディバンスだけれど、ふだん使いにちょっと面倒なマニュアルフォーカス。最短撮影距離も凡庸な45cm。そもそもこれ以外にちょうど良いバランスのレンズが無い。全部Loxiaって手もありますがねえ。ただし実絞り形式で、レンズの絞りリングを使わなければならいなのが難点です。
  • α7 IIまたはα7R IIにマウントアダプター経由でシグマレンズを取り付けると、とてもアンバランス。レンズが重すぎて取り回しが悪いです。
  • カメラは良いけれど、ソニーのレンズはどうにも嫌い。
  • α9は様子見。
  • マイクロフォーサーズは機動性良好で素晴らしいカメラだけれど、画質はフルサイズとは別物。
  • フジのXシリーズはサイズ・バランス・画質とも良いけれど、操作感が肌に合わず。

EOS 6D Mark II待ちか?

  • 機動性が必要な撮影をEOS M5に任せて、EOS 7D Mark IIは引退。
  • EOS 6D Mark IIが20万円を切ることを祈って、Milvus 2/50Mと購入。
  • 当初は35mm F1.4 Artとともに使い、後日85mm F1.4を、噂のキヤノンEF85mm F1.4L IS USM/シグマ85mm F1.4 Artと比較検討して導入。
  • EF40mm F2.8 STMは必携。

そんな感じになりそうです。

シグマ85mm F1.4 Art試写してきましたが、想像以上に大きく重いです。手持ちで最大の成果を得るのはかなり辛そうです。少なくとも、こいつをマウントアダプター経由でEOS M5やα7に取り付けるのは無謀というしか無いでしょう。

ボケ量を譲って、ボケ方がきれいならタムロンの85mm F1.8 VCも再検討しようかと思うほどでした。

とりあえずマクロ

フルサイズ換算45mmと使いやすく、1.2倍までのスーパーマクロ撮影で手振れ補正付きのEF-M28mm F3.5 IS マクロ。沈胴式なのと、焦点距離の割に暗いのでためらってまいしたが、まずは手を出してみました。来週にはテスト開始できそうです。

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試写では、抜群の質感を描写してくれました。ボケは、店内ではよく分かりません。評判通り「なめらか」だとうれしいなあ。

EF-M30mm F1.8 IS STMハーフマクロ(金属マウント)なんて出たら、即決なんだけどなあ。

ごめんなさい、特に結論も無い、妄想ダラダラでした。

追記:カメラ屋さんを回って

ライブや動体撮影用にEOS M5かEOS 7D Mark IIのいずれかを手元に残すとして。

新規導入機種に望むのは

  • 画質。フルサイズであること。AF性能は大きく期待しない。
  • 便利ズームは要求しない。動体撮影はAPS-Cで。
  • そこそこコンパクトであること。バッグに入れやすいこと。

EOS 6D(Mark II)、ニコンD750/610、α7 II(+マウントコンバーター)に絞られてきそうです。

レンズは

  • Milvus 2/50M
  • Loxia 2/50
  • シグマ50mm F1.4 Art

の、どれか一本です。

やはり趣味のカメラは、便利・高性能と不便が両方合った方が楽しいですね。

この記事は2017/06/03に公開され、53 views読まれました。

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