9200117035641291ぽちろぐEOS R6II・GR III・α7IIIの実体験お散歩カメラブログ。【自分メモ】続報:中野に行けなかったけれどヨドバシカメラでデジイチ+MFレンズ選びを親切に対応してもらった件。
【自分メモ】続報:中野に行けなかったけれどヨドバシカメラでデジイチ+MFレンズ選びを親切に対応してもらった件。

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急な撮影が新宿で入り中野には行けず、フジヤカメラ行きは後日となりましたが、ヨドバシカメラカメラ館でたいへん良い対応をしていただきました。やっぱりヨドバシカメラ、しっかりしてるわー。

ヨドバシに限らず量販店のほとんどの問題は「カメラもレンズもグルグルケーブルで固定されている」こと。まともに構えられない、ヤマダ電機あたりはリングが回せない!なんてことも多いです。カメラ館も他聞に漏れずでしたが、ちょっと余裕があるし、ケーブルの取り回しがきれいでストレス少ないんですよね。

さて。

EOS 6DにZeiss Milvus 2/50Mを取り付けて見せてもらいました。

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ああああ!静物で、こんなにコントラストのハッキリした物ならピント合わせも楽々。もちろん標準フォーカシングスクリーンです。

親切に説明してくれたお兄さん(?)を端っこに入れて、チャチャチャとフォーカス。ピン来てるわ。

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モデルのポートレートだと、お化粧で目元がクッキリするのでもっと合わせやすいはず。太陽光だとどうなるか?は外で試さないと分からないですからねえ。いけそうです、EOS 6D+Zeiss Milvus 2/50M!

お次はα7IIにLoxia 2/50を付けて見せてもらいました。

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ピーキング・フォーカスエイド・自動拡大機能、全部切ってEVFのマット面(としか言いようがないですね)でピントを合わせてみました。まったく問題無し。

続いて別のお兄さんを端っこに入れて。おお、こちらもストレス無く合焦できます。

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α7IIの大きくて精細なEVFだと、ぽとんどOVFと変わらない気がします。

レンズを限定すればMFもアリかも

老眼だし、AFカメラはどんどんファインダーが明るくなってピントの山が掴みにくくなっていると心配していました。

しかしF1.4〜2程度の限定されたレンズで使う分には、MF補助機能(EVFでのピーキングと拡大表示機能・OVFでのフォーカスエイド)を使わず、マット面だけで合焦しても問題なさそうです。

実際の撮影時は、連写にしてピントを微調整しながら「数打ちゃ当たる」作戦もしますしね。

レンズ交換の楽しさは自らスポイルするわけですが、最近は「結局、趣味の撮影では気に入ったレンズしか使わないんだよな〜」な心境なのです。Milvus 2/50MをEOS 6Dで合焦できるなら、それでいいか?

「α9の瞳AFは別格ですよ〜」情報

キヤノンコーナーのお兄さんとしばらく相談させてもらいました。

「50mmレンズが好き。ポートレート撮りたい。」

「今の一眼レフは、MFはなかなか厳しいですものね。」

「フイルム時代のファインダースクリーンならイケたんですけどね。」

α9に85mm F1.4GMを付けて瞳AFすると、ほぼ100%でジャスピンだと評判ですよ!最低でもα7RIIならイケます。85mmはレンズ側のボタンで瞳AFできるのが、とても使いやすいですよ。(ヲイヲイ、キヤノンコーナーの人なのにw)」

α9もα7RIIも軽いけど、レンズコミだとEOSシステムより重くなっちゃうし、70万円コースだし(^_^;

αのAFは位相差とコントラストのハイブリッドになってから瞳AFの精度・追従度が格段にアップしていて、それがα7RII以降なんだそうです。カタログスペックとしては把握していても店員さんから生の声を聞くと、グッとくるものがありますね。

もう一つ。

「シグマ好きで、5D?+50mm F1.4 Artも捨てがたいんですよね。」

「好みはありますが、ポートレートならタムロンの評判いいですよ!」

「45mmですか?」

「45もですが、85も。寄れるし、軽いし、VCだし、柔らかいし。ポートレート向きです。」

まあね、AFレンズは画面端にモデルを置いたままフレーミングを変えずに(EOSの場合は)ピント合わせなんてできないんですが・・・でも魅力的な言葉だなあ。

とりあえず手持ちのEOS 7D Mark IIでMFしてみた

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シグマ35mm F1.4 Art=フルサイズ換算56mm F1.4相当。もちろんボケ量は35mm F1.4のそれですが。

フォーカスフィーリングはMFレンズに及びませんが、標準フォーカシングスクリーンでなんとかなりそう。

気持ちはEOS 6D+Milvus 2/50Mに大きく動いています。

EOS 6D Mark IIの噂が出ていますが、それを待って判断ですね。

  • EOSシーン解析システムに7560画素以上のRGB+IRセンサーを積んで、ホワイトバランスと露出がより正確になることが期待される。
  • インテリジェント液晶になってAFポイント表示を消せるようになるだろう。
  • SDカードスロットが一つなのは、いっそメリット。操作ミスが無くなる。
  • チルトまたはバリアングル液晶になったら便利。
  • 2400万画素前後は使いやすい。
  • ちょっとだけチープな背面同軸マルチコントローラーが良くなったらいいな。

 

この記事は2017/06/08に公開され、11 views読まれました。

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