EOS 6D+オールドレンズの優等生:Carl Zeiss JENA DDR Tessar 2.8/50。
2017年07月08日
以前の記事でも書いた「オールドレンズの優等生」Carl Zeiss JENA DDR Tessar 2.8/50です。再入手(^_^;
デザインはINDUSTAR 61L/Z-MC 50mm/F2.8ほどとんがっていなくて、パッと見ではNew FD50mm F2 S.S.C.とか言っても通るのでは?あ、そもそもキヤノンFDレンズを知ってる人が少ないかw
以前の記事はこちら。
入手しやすいオールドレンズ10本撮り比べ、好きなレンズはどれ?
いつも楽しく読ませていただいているM42 Mount Spiralさんはこちら。
Carl Zeiss Jena TESSAR 50mm/F2.8 and Carl Zeiss Oberkochen TESSAR 50mm/F2.8
今日は食い物しか撮ってません(^_^;
Lightroomでストレート現像しても、この色ノリの良さです。
夕焼けが見事だったので撮ってみました。こちらもストレート現像。
「色ノリ良すぎじゃね?」なぐらいです。
カメラに取り付けた格好は良いのですが、操作感はフォーカスリングが太く・絞り環が先端にあるIndustarの方が上です。
対して、ちゃんと焦点距離50mmのTessarの方が画角は使いやすいです。Industarの55mm(ぐらい)は、本当に惜しい仕様です。
最短撮影距離は35cmで、EF50mm F1.8 STMと同じ。一般的な使用で困ることはないでしょう。かぼちゃサラダが、最短で撮った写真です。
マニュアルフォーカス修行のために購入したオールドレンズですが、さっそく2本目になってしまいました。あんまり増やさないように注意しよう(^_^;;
この記事は2017/07/08に公開され、201 views読まれました。